【人生のパートナーを引き寄せる方法】気持ちを重視するのがスピリチュアル。許可、イメージ、感覚優先がコツ!

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人生のパートナーに、どういう気持ちを求めていますか?

もし、現在、人生のパートナーがいるとしたら、どういう気持ちになるでしょうか?
少し想像してみましょう。

安心感、一体感、幸福感、大きな愛に包まれた気持ち、
陽だまりのなかに佇んでいるような感覚……

安らぎに満ちた、穏やかな気持ちを感じるのではないでしょうか? おそらく、あなたは、人生のパートナーといることで、このような気持ちを自分に求めているのです。

恋人にはどういう気持ちを求めていますか? これも想像してみましょう。

ロマンティックな気持ち、ドキドキするような気持ち、

ワクワクするような気持ち、燃えるような情熱……

もしかすると、このような気持ちをイメージしたのでは?

私たちの脳の中では、穏やかな気持ちとドキドキするような気持ちでは、分泌されるホルモンが違います。前者はエンドルフィンという脳内ホルモン、後者ならPEAという快楽ホルモンが分泌されるのです。

結婚と恋愛は違うと良く言われますが、これは脳内ホルモンの違いで説明できます。結婚に求めるホルモンはエンドルフィン、恋愛なら快楽ホルモンです。

人生のパートナーを求めているあなたは、人生にエンドルフィンを求めています。言い換えると、一緒にいると穏やかで一体感が感じられる間柄のパートナー。

人生のパートナーと恋人の違いは何となく分かったのではないでしょうか? 違いを理解するコツは、頭で考えるのではなく、気持ちを感じることがポイントです。

幸せを体感する

上述したように、頭で考えるのではなく、気持ちを感じるのがポイントです。

このコツが分かったうえで、イメージングしてみましょう。

眼を閉じて、軽く深呼吸をした後、想像して下さい。どの場所でも良いので、気持ちの良い場所にいて、リラックスしている自分をイメージしてみて下さい。

最初は三人称でイメージしても構いませんが、今、いる(イメージの中の)情景に慣れて来たら、一人称でイメージします。イメージの自分の中に入り込んで、その自分と一体化しましょう。(一人称の視点で)周囲を観て下さい。そして、体を自由に動かしてみましょう。

目の前に、理想とする人生のパートナーがいます。顔立ちは、ややぼかした感じて、雰囲気だけ感じ取りましょう。パートナーと一緒に過ごしているあなたは、どういう気持ちですか?

穏やかで一体感を感じるような気持ち、安心に包まれたような暖かな気持ち……

といった気持ちを感じたなら、それは、あなたが求める気持ち、人生のパートナーです。

この時、ドキドキ感や情熱というような燃える気持ちを感じたなら、それは恋愛感情(快楽ホルモン)です。それは人生のパートナーというより、恋愛相手です。

人生のパートナーを求めているなら、エンドルフィンを促す気持ち(安心感に包まれた穏やかな気持ち)を感じてみましょう。この気持ちを体で憶えるまで、可能な限り、毎日、イメージします。最低でも、3か月続けてみましょう。

リストアップする

人生のパートナー像の特徴を、箇条書きで、リストアップしてみましょう。自由に思いついたまま書いてみましょう。後から修正しても良いし、何回、書き直しても結構です。余り深く考えず、取り合えずで構わないので、書いてみましょう。

・笑いのツボが合う
・価値観が似てる
・家族想いの平和主義者 …… 等々、箇条書きします。

イメージが先、言葉は後です。頭で考えると世間の価値観や周囲からの評価を考えてしまいます。そうなると、一流企業勤務のイケメンといった絵に描いだような条件で、パートナー像を考えてしまいがちです。

すると、本来、自分が求めている気持ちとズレて来るので、求めている気持ちを体感して、その後で言葉にするのがコツです。じゃ、高年収のイケメンと条件付けちゃいけないの? と思われるかもしれませんね。

大事なのは本音です。あなたが、本音ぶっちゃけで、そういう人が良いなら、その条件を書けば良いのです。世間の価値観や周囲からの評価を優先しなければ、全然、構いません。

これはリストアップと呼ばれる方法です。紙に書いて、時々、見て、自分がどういう人を求めているのか、イメージを言語化
して、具体化して行きましょう。

コツは1回書いて終わりではなく、何度も見返すことです。続けて行くと、次第に、自分がどういう相手を求めているのか分かるようになります。

許可を出す

パーミッションという技法は知ってますか? パーミッションとは許可をするという意味です。パーミッションは、「私は、~しても良い」と許可することで潜在意識のブロックを外す技法です。

アファメーションだと、「私は、幸せな結婚をしました」「私は、幸せな結婚をしています」と現在完了形や進行形で宣言しますが、パーミッションは「私は、~しても良い」と自分を許してしまうところが、アファメーションとの違いです。

多くの人は、世間の価値観や物差しで自分の価値を無意識で評価しています。例えば、自分は美人じゃないから、エリートイケメンと相応しくない、といったように、美人じゃないとダメと無意識でブロックしているのですね。

この潜在意識のブロックをスルーして、容認する技法が、パーミッションなんです。

私は美人じゃないからエリートイケメンと結婚できない(ブロック) → 私は美人じゃないかもしれないけど、エリートイケメンと結婚しても良い(容認)。

美人じゃないのは事実かもしれませんが、だからといって、結婚しちゃいけない理由はない。というように、自分で結婚を許可しちゃいます。

パーミッションは、世間の価値観や物差しで、つい自分を評価してしまって無価値観を感じている人を救う技法です。良かったら、試してみて下さい。

まとめ

・人生のパートナーに求めるのは、安心感・一体感といった気持ちです。
・イメージ(体感)→言葉(リストアップ)の順番で、理想の人生のパートナー像を具体化して行きましょう。
・パーミッションで自分に許可を出すのがコツです。 
・潜在意識は3週間、3か月、3年といった期間で熟成します。最低でも、3か月はイメージを続けましょう。

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